そろそろ2020年に遊んだゲームを記録するか

なんか書き出してみるとすごい数やってるなって思って、若干の反省が…。

据え置き

SDガンダムジージェネレーション クロスレイズ

最後まで、つまりスペリオルドラゴンを獲得するまでやった。まあチマチマと進められるのが良い。
前作にあたるジェネシスはシナリオの8割が一年戦争で、自軍の開発が順当に進んでユニコーンなんかを配備し始めてもまだ敵が旧ザクだったり、下手すりゃ戦闘ヘリとかってことがざらで、かなり眠い局面があったんだけど、クロスレイズはW,SEED,00,オルフェンズの4シナリオに分かれたことで、中だるみ感が薄まってた。システム的には戦艦連携が異様に強く、ある程度の戦力を確保したあとは大量の敵ユニットを個別に捌くよりも戦艦連携で潰しまくるのが楽なんだけど、そのへんは終盤のダルさを改善したとみるか、バランスが大味とみるか…。そもそも自軍ってなんで戦ってんの?みたいな気分も相変わらずあるにはある。

幻影異聞録♯FE Encore

WiiUで買ってたんだけど、積んでたので、Switchで書い直したかたち。戦闘システムはペルソナ風味で、これは面白い。ダンジョンのギミックは微妙にダルいものもあったり…。話はまあもう少し捻ってほしかったけど、まあこんなもんかというところ。生きるか死ぬかの戦闘を繰り返したあとで「俺たち、絆…あるよな!」みたいな会話しないで欲しい…というのは、そんなものは言わなくてもあるだろってところもあり、でもまあわざわざ言っちゃうのが青臭くていい…のか?

龍が如く7

このシリーズ、実は1だけ(20年くらい前に)やったんだけど、長いことご無沙汰で、ただ主人公交代はいい機会だと思ったので買った。
経験値稼ぎをしないととても勝てないような相手との戦闘が数回あり、そこだけは若干空虚な感じはする…ものの、散策の楽しみ、豊富なサブイベントもあって、まあ終わってしまえば良いものだったという感じ。ところどころにいる素人はシリーズ伝統なんだろうけど、別に要らない気はする…。新主人公の春日がかなり親しみやすい性格で、声の演技も非常によく、今まで見たいろいろな主人公の中でも格別に良かった。

ファイアーエムブレム風花雪月 煤闇の章(DLC)~4周目

珍しく興が乗って、本編プレイとDLCに間が結構空いても遊んだ。で、DLCと、DLCキャラを全部入れて最後にやってなかった4周目…というか、風花雪月の"雪"ルートを遊んだ。まあやっぱ面白いんだこのゲーム。DLCで大きく味が変わるようなものではなかったにせよ、追加キャラもそれは丁寧に作られていて、モチベーションにはなった。さすがに4周目ともなると中だるみもあり、外伝はいくつか省いたけど。

侍道外伝 KATANAKAMI

まあなんか半分お布施みたいなもんだけど、侍道のウン年振りのスピンオフだ。ゲーム自体はよくまとまっているんだけど、やや変化に乏しいプレイが続くので、ま、こんなもんか…という感じで中断。ていうか侍道本編がやりてえ…という気持ちになってきた。

あつまれどうぶつの森

まあ何となく買ってチマチマ遊んだ。他に買うゲームもない時期だったんだよな確か…。釣り竿や虫あみが壊れるのは面倒臭いんだけど、まあ我慢できなくもない。スクリーンショットが取れるSwitchで出た意義は結構あり、なんかヘンな動きをする住人をパシャパシャ撮ったりするのは案外楽しいかも。なんだかんだで2ヶ月位触ったんだけど、これはきりがないなと思ってえいやで中断した。

グノーシア

おもしろかった。やってることは人狼なんだけど、そもそも一人用の人狼って面白い。イベントのために少しずつ勝利条件が変わっていくのも良いところで、結局百数十回の人狼セッションは最後まで飽きなかった。そうしながらも、なぜこの世界はループしているのか?この宇宙船に乗っている人々は何者なのか?そもそもグノーシアとは何なのか?といった核心に少しずつ迫っていくストーリーも興味を持ったまま最後まで読めた。パートナーのセツをはじめとするキャラクター達も皆好きになった。

九龍妖魔学園紀OOA

いわゆる思い出のゲーム。移植ということで良くも悪くも変わっておらず、知ってればまあこんなもんだよね…と思う。バグの多さには閉口したけど、ショップで特定のボタンを押すと所持金が増えるバグ(というかテスト用の機能が残ってる)はなんか笑った。お前らいい加減にせえよ。とはいえ、久々に触っても画面の向こうのキャラたち(1986年生まれの高校生だ!)はみんな生き生きしていて、ノスタルジックな気分。2020年に遊べてよかった。

ゼノブレイドディフィニティブエディション

何回出すんだこれと思いつつ、かなり良かった。独りよがりの癖が最後まで抜けきらないシュルクと、そんなシュルクが肯定される展開、すなわちラインやカルナといった脇役が脇役でしか無い脚本は微妙に引っかかるところではあるんだけど、まあヨシってことにしたい(脚本のクセなのか、2もそんな感じだ)。追加シナリオも悪くはない。

ゼノブレイド2

ゼノブレイド熱が収まらず、結局これもはじめから最後まで通しでやった。システムは2のほうが面白いなやっぱ。

Ghost of Tsushima

これは面白い。もう少しかったるいゲームかもと覚悟してたんだけど、操作感は全体的に良好で、ロードも気にならず、難易度も手頃。そのへんの足回りが非常に良いので、長時間遊んでいてもあまり苦にならない。珍妙な構え(正眼でいいじゃん)とか、農民がやけに頭良さそうなところ(こいつら文字くらい読めるんじゃないか)とか、細かいところはちょっと気になったけど、まあ良いんだ。
勢いでトロフィーコンプリートまでやってしまった。後乗せのオンラインもちょっとやった。

ペルソナ5R

5Sと間違えて買った。起動するまで気づかなかった。間違えたのがショックで5Sも買わなかった。2020年最大のやらかしだ。

パワフルプロ野球2020

サクセスあたりを軽くやろうかと思ってたんだけど、高校野球の監督となる栄冠モードとか、プロ野球人生をシミュレートするマイライフモードが案外面白かった。普通に野球で勝負するモードとかはあんまり興味ないので触ってない。オンライン接続で強化アイテムとかが貰える仕組みは、まあ今の時代だからって感じはするけど、そういう継続的なアクセスを促されると若干気が散る。まあそのくらいかな。

Fall guys

オッこれは結構おもしろい…と思いつつあまり触らなかった。でもまあそういうものだ。

ファイナルファンタジークリスタルクロニクルマスタードエディション

オンライン周りがダメすぎてcoopゲームとしての体を成してない。アップデートで多少良くなったらしいけど、やる気は戻らず。

メタルマックスゼノリボーン

手触りが最悪で、10分で中断。正直リボーン前のほうが好きだった。アップデートで多少良くなったらしいけど、やる気は戻らず。

ポケットモンスター ソード・シールド 鎧の孤島・冠の雪原

ガーッと、両バージョン合わせて4周くらいやった。我ながら何やってんだという感じだけど。

ゼルダ無双の新しいやつ

一部の攻撃がエフェクト過剰で実際に殴ってる範囲がわかりづらい、ボックリンがデカすぎて周りの雑魚が見えない、などの欠陥(と呼んでいいと思う)が超気になる。でも無双ってのは一定のおもしろさはあるものだから…と思ってざっくり遊んだ。まあまあかな。

黄泉ヲ裂ク華

いつもどおりのチームラ製Wizなんだけど、いつもより何割か増しで面白かった気がする…とはいえマンネリ感は否めず。まあ次も買うんだろうけど、優先度が低くなってしまうというか。

メダロットクラシックコレクションプラス

過去、これの初代だけやったことがあって、そのとき確かカブトムシバージョンだったので、今回はクワガタをチョイス。で、8本全部クリアした。付け焼き刃だけど多少は詳しくなっただろう…たぶん。好きなのはメダロットNaviかな。

桃鉄

2回くらい遊んだ。まあSwitchに入れておいて損はない。たぶん。

Cyberpunk 2077

これはなー。すぐ落ちたり、大小のバグが頻発したりと、足回りがヤバすぎてマトモじゃない。それでもなんだかんだでプラチナトロフィーまでやっているので、我ながら頑張った…というか、まあ面白かったんだ。結局のところ。
あれだけ暴力に満ちていたナイトシティでも、全てのサイドクエストを終えてしまえばもはやチンピラがカツアゲしているくらいしか"事件"がなく、ただただ寂しい限りだ。DLCが出る頃にはシステムもましになっているだろうし、またいつか。

デジボク地球防衛軍

これもまあ地球防衛軍なんだけど、おもしろいところはそのまま、面倒くさい部分をカットしてあるのでだいぶ面白い。"稼ぎ"をやらないぶんプレイ時間は減るけど、まあそういうものだろう。っていうか、地球防衛軍6もこのくらい遊びやすければいいんだが…。

ガレリアの地下迷宮と魔女の旅団

うおおおお面白ェェェッ!!という気持ちで年末の休みに1日20時間くらいやった。まだ終わってないけど、これを2020年ベストとしたい。
エルミナージュ(特に2)とか世界樹とか、ダンジョンRPGはたまにものすごいものが出てくるからなかなか目が離せないジャンルではあって、前作に当たるルフランの時点で相当面白かったんだけど、でもガレリアが出ちゃったから当代最高のダンジョンRPGはガレリアだね。

PC

侍道4

外伝がなんか消化不良で、これをSteamで買った。これが当時ウリにしていた(と思われる)夜這いとか拷問は全然つまらんことがわかっていたので、触ってない。このシリーズ、キャラを褌一丁にして天使の羽と天狗のお面とかをつけて「テラカオスwww」とかって喜ぶようなユーザが買うものだという意識があって、毎回おれの求めてるものを絶妙に外してくるんだが…。まあ過去のことはいいか。
以前PS3で触ったときは処理落ちとかフリーズも酷かった記憶があるんだけど、現在のPCでやればさすがにそんなことはなく、結構遊べた。

Realm Grinder

クリッカー。大変良くできているクリッカーで、寝ている間に放置したり、あれやこれやで結構(100時間程度)やってしまったけど、実装されている果てにたどり着くには数千時間オーダーで時間が必要っぽい。クリッカーというのはそういうものだけど…。きりがないので、我に返ったあたりが辞め時だろう。

Samsara Room

なんだっけこれ?なんか…脱出ゲーム…なんだけど、まあ暇つぶしにこういうのをやることもある。

Please, Don’t Touch Anything

これも崩した。特に感想はない。

HELLTAKER

これなー。萌え萌え倉庫番って感じなんだけど、ギャルが妙に可愛いので、なんか楽しかったナァっていう感想だけが残った。幸せなゲームだ。

ファントムブレイブ

これも崩した。昔好きだったんだけど、改めてやってもディスガイアとはまた違った良さがあって、この系統でまた出してほしいなって感じはする。

東京新世録 オペレーションアビス

これも崩した。まーーーー古い。リメイクとはいえ古い。ほぼほぼWizを踏襲していた頃のチームラだ(今もあまり変わらないけど)。プレイ自体は快適だけど、古すぎるがゆえにビシバシやり込むって感じでもない。ストーリーもあまり味がしないので、キャラクターにも愛着がそれほど湧かない。一通りクリアしてこんなもんかなという気分。

東京新世録 オペレーションバベル

これも崩した。これまた古い…んだけど、サブクラス制を導入して一気にそれっぽくなった。最低限これくらい必要だってラインがどこなのかわかるいいゲームだと思う。とはいえこちらもやり込むって気分にもならなかった。内容は伝統的な、命中と回避のbuffを積んでゴリ押すチームラ製Wiz。

shapez.io

資源管理系…といいつつ、factorioより色々とゆるい。資源管理ストラテジに分類されるんだろうけど、埋蔵資源は枯渇しないし、長期プレイへのペナルティ(よくあるのは大気汚染とか…)もない。なので、素材を加工して課題の形に整形し、それらをラインでつなげるパズルゲームといった趣がある。すぐ終わるので案外手頃。

おわかれのほし

これも崩した。つまらんお使いをするとご褒美に感傷的なメッセージが読めるゲーム。脱衣麻雀みたいなものだな。あまりピンと来なかったけど、こういうのが好きな人はまあいるよねって感じだった。

Everything

これも崩した。何にでもなれる…ということで何にでもなるんだけど、刺激が無いのでなんとも言えない。随所で流れる説教臭いメッセージを聞くゲームなのかも。こっちも面白さを期待したわけでもないので、おあいこってところ。

陶芸マスター

これも崩した。イイ感じの壺を作るゲーム。なんだそりゃと思うんだけど、ろくろを回しながら、ここはもっときれいな曲線にしようとか、ここのくびれがセクシーだねとか、もっと底のところを広げてどっしりさせようとか、そんなことが自然に思えてくるので、案外侮れない。っていうか正直おもしろかった。

Defence Grid 2

これも崩した。タワーディフェンスの決定版的タイトルだ。前作Defence Gridは360で遊んでいたんだけど、色々あって2を今年崩した。フレンドの5年前とかのスコアと競争したり、案外遊べた。コンカッションタワーが強い(あとに続く人へのアドバイス)。

メゾン・ド・魔王

これ確か360のXNAで買った気がするんだけど、タワーディフェンスの気分がかなり盛り上がってたのでsteam版を崩した。難易度的にはシビアじゃない…というか「ゆるい」ゲームなんだけど、愛着が出てきた名前付きのキャラがあっさり死んだり、あるいは弱くなったのでアパートから追い出したり、ゆるさの割になんかドライで、そのへんが奇妙な感覚はある。
考えてみたらこれグノーシアのところの処女作か。よくできてた。

セインツロウ4

これも崩した。内容は思ったとおりで、明らかに3の拡張版なんだけど、当時の事情などもあるので責められもしない。とはいえ「これはこれでアリ」というのが一番当てはまる言い回しかな。マップもほぼ3と同じなのであまり新鮮味もなく、この規模の箱庭にしては本当にさっくりと終わる。Agents of Mayhemの評判を聞く限りセインツロウ5の行く末は怪しい気がする。

Fallout: New Vegas

これも崩そうとした。話も忘れちゃったし、やるかー!と思って10時間くらい触ったんだけど、なんか相変わらず止まったりするんだよなこれ…。当時から印象があまり良くない。中断。

Gremlins, Inc.

ダラダラ遊べるボードゲーム。他者への妨害がかなり充実しているので、最後まで割と気が抜けない、よくできたゲームだと思う。あまり造詣が深くないのでその程度の感想になるんだが…。

Sword Art Online Re: Hollow Fragment

話もシステムも別に面白くはないんだけど、極端につまらなくもないので、そこそこ遊べた…ものの、あまりに単調なのでギブ。あんまり味のしない、単調な、塔を登るゲーム…スペクトラルタワーみたいなものだな。いや嘘だけど。全く知らなかったSAOのキャラの顔と名前はそれなりに一致してきたので、そういう意味では良かったのかも。

Wingspan

結構面白いカードゲーム(ボードゲーム)で、他人と足を引っ張り合ったりしないあたり、ソリティアみたいなプレイフィールだ…。チュートリアルがいまいち、鳥の声などの環境音が心地よい眠りに誘ってくる、カラス強すぎ、などいくらかの問題(?)はあるものの、結構コツコツと遊べた。

ドーナドーナ

エロゲー。キャッチーな見た目に反して、実際はちょっとした経営と戦闘(とレベルアップ)を繰り返す、意外とミニマルなゲームだ。仲間を満遍なく育てたほうがいいのか、それとも数人を特化したほうがいいのか判断がつかず、ちょっと悩んでしまったけど、最後まで遊んだ感じだと正解は後者だ。操作は快適で各種BGM/SEも小気味よく、ガーッと触って一気にクリアしてしまった。おもしろかった。

My Name is Mayo 2

なんだっけ?なんか…買って…速攻終わった…クリッカーの一種。

ソシャゲとか

いま注目してるのはミラクルニキの次作シャイニングニキなんだけど、これ日本サービスするんだろうか…。

アークナイツ

やっと出たので1年近く継続してる。面白い。しばらくこれがメインだと思う。

アズールレーン

こっちは飽きてきてるんだが、なんか続けてしまう…。

御城プロジェクト

これはなんか適当に遊べるので継続してる。

ミストトレインガールズ

面白いっぽいんだけど、ちょっと重くて時間を割けない。断念。

まほろば妖女奇譚

それなりって感じだけど本腰を入れるほどではなかったかな。時期が良ければもう少しやったかも。

超昂大戦

ゲームはあんまり面白くないんだけど、アイテム入手のためのテトリスみたいなミニゲームがちょっと面白かった。